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開講のご挨拶

みなさま、初めまして!オンライン国語指導アースリードのマネージャーを務める加藤と申します。
当塾は、現代文・小論文専門のオンライン個別指導塾として開講しました。
受講生の実力・成績向上のため、スタッフ・講師一丸となって頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします!

さて早速ですが、以下では当塾について、もう少しだけ説明させていただきます。

目次

アースリードの特色・強み

当塾の主な特長・強みは以下の4つです。

  1. 講師が全員、一流の読解力・表現力を持つ現役の研究者であること
  2. 専門塾ならではの効果的なカリキュラムを持つこと
  3. 完全1対1個別指導での対話型トレーニングを行うこと
  4. オンライン専用設計の授業を行うこと

これらの特長の詳細については、今後HPやこちらのブログで今後説明していきます。

こんな人にオススメ

  • 現代文・小論文をどうやって勉強したらいいのかわからない
  • 学校や塾の解説を聞いただけではわからない、問題がとけない
  • 受験テクニックをたくさん覚えても、試験で効果がでない
  • 結局はセンスの問題だから、勉強しても無駄だと思っている
  • どんな場面でも役に立つ、本当の読解力・表現力を身につけたい

なぜ現代文・小論文専門?

アースリードは現代文・小論文専門の個別指導塾です。

「国語指導」と名付けてはいますが、現時点では古文や漢文の授業も提供していません(将来的には提供する方向で考えています)。
これは受験産業において収益を上げることだけを考えれば、あまり賢い方法とは言えないでしょう。
ではなぜ当塾はこのような形態の事業を始めようと思ったのか。

これにはいろいろな理由があるのですが、ここでは以下の2点について説明します(他の理由についてはまた記事を改めて説明します)。

  1. 現代文・小論文を通じて養われる読解力・表現力は、すべての学習の基礎である
  2. 現代文・小論文は、「コスパ」がいい科目である

本物の読解力・表現力はすべての学習の基礎

実は当塾の授業が目的としているのは、必ずしも「受験を乗り切るための能力」をつけることではありません。
もちろん現代文・小論文の成績を上げることが第一の目的ではありますが、当塾が見ているのはその先。
あらゆる場面で役に立つ本物の読解力(以下の記事で言う「汎用的読解力」に近い能力)です。

私たちはどの教科を勉強するにしても、日本語を使う必要があります。
教科書や参考書、さらには問題文が読めなければ、そもそも自分が何をやっているのかもわからないはずです。
すなわち、読解力は学習における最大の「ボトルネック」と言えるのです。

逆に言えば、様々な文章を読み解く「本物の読解力」を身につけることで、他の教科の成績向上にも繋がるはずです。
実際に、ここでいう「本物の読解力」の一部と「偏差値」が相関するという研究結果が大規模調査により得られています。

(こちらの調査は、「事実について書かれた短文を正確に理解する力」についてのものであるという点にだけ注意が必要です。当塾で養成する能力はこの力を含みますが、もっと広範な読解力を想定しています)

また長年塾講師を務めている人間ならば誰でも、「短時間で急激に伸びる」のは、読解力がある生徒さんであることを実感していると思います。

アースリードが提供するのは、現代文を通じて「本物の読解力」をつける授業です。
おそらく、このように「本物の読解力養成」を目的とした授業を提供する塾は、日本にはほとんどないと考えられます。
そのような授業を、自身が高度な読解力を持った現役研究者が提供する。それが当塾のコンセプトです。

また同じ言語を操る能力である以上、読解力は表現力と表裏一体です。
自分で書くことができるためには、読むことができなければならず、逆に「読む力を養う」ためには「自分で書く力をつける」ことも大切です。
現在の受験科目の中で、もっとも「書く力」を身につけることができるのは、現代文の論述問題と小論文に他なりません。
小論文を通じて、「本物の表現力」を身につける。これが当塾の二つ目のコンセプトです。

現代文・小論文は「コスパ」がいい?

「受験だけを考えるなら現代文・小論文にそこまで頑張る必要はない」「趣味でやるならいいけど」

これは実際に、当塾に対して同業他社からかけられた言葉です。
確かに現代文や小論文は、受験全体から見れば一部の科目に過ぎず、点数配分も大きいとは言えません。
受験だけを考えるならば、適当に見切りをつけておいて、他の科目に注力したほうが「コスパ」がいい。そういった考え方もできるかもしれません。

しかし、「現代文・小論文を通じて養われる読解力・表現力があらゆる学習の基礎である」という考え方に立てばまったく逆の状況が見えてきます。
この場合現代文・小論文は、他の科目の成績を底上げできるもっとも「コスパ」のいい科目であると言うことができます。

さらに言うならば、もし本物の読解力があれば実は塾・予備校に通う必要すらなくなるかもしれません。
自分で情報を読み解くことができれば、巷にあふれる高品質な教材によって自学自習が可能になるからです。
実際に当塾スタッフの五十嵐と吉川は、自分たちの読解力をベースにして独学で京都大学に合格しています。

そう考えると、現代文・小論文は最高に「コスパのいい」科目であると言えるのではないか。私たちはそう考えます。

運営会社について

運営会社である株式会社AaaS Bridgeは、「知」と「社会」をつなげることを目的に2022年4月に設立された会社です。
この会社の目的・理念は、大学・研究者の持つ能力・スキルを社会に還元し、その価値によって生み出された収益をさらに大学・研究者に還元することにあります。

この記事を書いている私(加藤)が代表取締役の一人を務めていますが、共同創業者の五十嵐は哲学を研究する現役の研究者です(五十嵐の研究者としての経歴・業績はこちらをご覧ください)。
他にも多くの研究者にご協力を頂いています。
研究者の声を誰よりも知る会社の一つとして、「社会」とのよりよい関係構築のために日々邁進しています。

『オンライン国語指導|アースリード』は、若手研究者・ポスドクと呼ばれる人たちの能力を活用し、中学生・高校生・高卒生の方たちに本物の読解力・表現力を身につけてもらう。
そして、その読解力・表現力によって自分の世界を広げ、これからの人生を生き抜くための礎を得て欲しいという思いで立ち上げました。

研究者の専門知識・スキルで新しい価値を提供する


現在の日本社会では(世界的にもですが)、これからの学問を背負って立つべき若手研究者が、非常に厳しい立場におかれています

この問題の原因の一つは、研究者たちの専門知識・スキルが、適切に社会に認知・提供されていないという点にあると考えられます。
逆に、もし研究者の知識・スキルによって新しい価値を提供することができれば、研究者に対する社会からの視線も変わり、また彼らが研究を続けていけるだけの収入を得ることができるようになるはずです。
このため、私たちは「研究者たちの能力を用いて、社会に新しい価値を提供する手助けをすること」を企業のミッションとしたのです。

特に研究者たちは、非常に高度な言語能力(読解力・表現力)を持っており、現代文・小論文を教えるに当たって最適な人材であると考えています。
この彼らの能力を最大限に活かし、社会に大きな価値を提供するためには、自分たちで学習塾を立ち上げる必要があると考えました。
この塾を通じて、受講生の方々に他にない価値を提供しつつ、若手研究者が生活をするための糧を得てもらう。
これが当塾のミッションであると考えています。

今後の予定について

開講記念キャンペーン

現在、開講記念キャンペーンを実施中です!(終了時期未定)

先着30名限定で授業料が20%OFFになります(受講している限りは永久に割引!)。

気になっている方は、是非こちらのフォームからお問い合わせください。

ブログ・SNSの更新

こちらのブログでは、当塾のお知らせや、現代文・小論文の勉強法、受験について、有益な情報を提供していきます。

さらに今後はTwitter、Facebook、Instagram、LINEなどのアカウントを開設し、お知らせや更新情報を公開していく予定です。

開設後にはお知らせいたしますので、ぜひフォローしてみてください。


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    この記事を書いた人

    加藤将大のアバター 加藤将大 マネージャー

    京都大学経済学部卒業。金融機関勤務中も教育への情熱を忘れられず、予備校へ転職。講師だけでなく国語科目責任者として授業開発を行う。また、教室の運営業務も行い、入塾説明、生徒・保護者対応だけでなく、講師の採用・研修担当を歴任。2022年4月に独立し、オンライン国語指導アースリードを設立。

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